【奥バレ体験談】ご主人が元カノと不倫関係の伴う復縁が奥さんにバレた結果、最終的には友達関係にいたった不思議な話。

【奥バレ体験談】ご主人が元カノと不倫関係の伴う復縁が奥さんにバレた結果、最終的には友達関係にいたった不思議な話。

タイトルからみるとあり得ない不思議な展開ですが、

そのプロセスはかなり泥沼そのものです。

一部要約したダイジェスト版をシェアします。

一つの不倫復縁の理想形、なのかもしれません・・^^;

まずはどうぞご覧ください。

【奥バレ体験談】ご主人が元カノと不倫関係の伴う復縁が奥さんにバレた結果、最終的には友達関係にいたった不思議な話。

<参考図書>

<登場人物>

Kさん:お父さんの不動産会社を若くして相続した女社長。

ご主人:Kさんと同じ不動産会社の年上社員。社内結婚。

Nさん:ご主人と不倫関係。訳あり子持ち美人。

奥バレ。不倫発覚。

Kさんは若くして会社を相続して奮闘している中、

後のご主人が片腕として支え、家庭も仕事も順風の日々。

お子さんが高校に進学したころ、Kさんはある違和感、女の勘が働いた。

「夫の仕事内容の報告と向かった場所の関連性に違和感を感じた」

とのこと。

その後、夫が保管しているはずの書類を探ると、

机の引き出しから女の名前の手紙が出てきた。

おそるおそる開けてみると、それはラブレター。

 

極めつけは、肉体関係を示唆する内容が書かれていたことです。

「あなたに抱かれると、とろけそうになる。」

これをみてKさんは頭に血がのぼり、差出人の住所と名前をコピーして、

翌日すぐその家を訪れたという。

(このラブレターは不倫相手への慰謝料を請求する上で有利になる証拠です)

 

 

奥さん、不倫相手と直接対決。

向かった先は普通の一軒家。

ちょうど出かけようとしていたご主人の不倫相手、Nさんが出迎えた。

リビングに通され、直接対決へ。

 

Kさん「うちの夫と付き合っていますよね?」と単刀直入に一言。

Nさん「はい。」とこちらも一言で返す。

Kさん「どういうつもりですか?」

Nさん「どういうつもりもないです。」

Kさん「はぁ?」

 

感じは悪くはない。だけど余計なことを話しないので、

何を考えているのか分からないNさん。

Kさんはストレートに食い込むしかないから、

「別れてください。」と言うしかなかった。

するとNさんは「申し訳ありません」」と頭をさげた。

 

KさんはNさんから謝ってほしいのではない。

別れてほしいのだ、と声をあらげる。

それでもNさんは「申し訳ありません」と繰り返すだけ。

そういったやり取りが続き、Kさんの感情はどんどん荒くなっていきます。

 

Kさん「あなた、結婚しているの?」

Nさん「いえ。子供がいますけど、独身です。」

ご主人といつどこで知り合ったのかと尋ねると、

Nさん「それはご主人からお聞きになってください。」ときっぱり返されます。

Nさんはどうやら、いつか奥さんであるKさんにばれることを覚悟の上、

確信的に不倫関係を続けているようです。

 

終始、核心的な返答は避けつつ、

やんわりとKさんからの追及をかわしながら上手く失礼がないように切り返すNさん。

なかなかの覚悟と信念がないと、

ここまで奥バレした状況で毅然とした態度で臨めないと思います。

 

ご主人を殴りつけ、不倫の真相をたずねる。

結局、Kさんはその日の会話を打ち切りNさん宅を出たものの、

すごく負けた感じがしたそうです。

2人は自分が入り込めないほど深く関係性が進行しているのか?

Kさんはご主人と不倫関係を続けているNさんを怖いと感じました。

 

結果、得体のしれない恐怖感に包まれ、

そのストレスでそのまま会社に連絡して早退することとなりました。

Kさんは体調不良で会社を休んだことが今までなかったので、

社員の方々はかなり驚いたそうです。

その日はずっとご主人とNさんとの関係性で頭がいっぱいで、

ストレスとショックで帰宅後はそのまま寝込んでしまいました。

 

その後、ご主人も帰宅して「大丈夫?」と心配そうに声をかけてきました。

その瞬間Kさんは何かが切れたように、いきなりご主人に殴りかかってしまいました。

ご主人に裏切られた怒りや悲しみが爆発し、我慢の限界でした。

Kさんとご主人の関係性は悪いものではない。

ラブラブしているようなものではないが、仕事も家庭も一緒に頑張ってきた仲。

ご主人を人として信頼していたし、

仕事で忙しくてセックスは激減しても月1くらいはしていた。

 

そんな中、自分を抱いていない時に別な女性を抱いていた事実に、

さすがにショックを隠し切れないでいる。

いきなり殴られたご主人だが、すでにNさんから話を聞いているのか驚きも怒りもせず、

ただ一言「ごめん」とつぶやく。

「いつからなの?」

「どうするつもりなの?」

「そもそもどうやって知り合ったの?」

「彼女はどういう存在なの?」

「別れる気はあるの?」

など、口から溢れるばかりにその想いをご主人にぶつける。

しかし、ご主人は無言のままで何も答えようとしなかった。

 

 

出張と偽り、実際はNさんとそのお子さん3人で不倫旅行の事実が発覚。

ご主人が出張でいない土曜のある日、Nさん宅を訪れると居留守だった。

しかし隣人の女性が顔をだし、「みなさんで出かけたみたいですよ。」と衝撃的な一言が。

とっさにNさんの古い友人だと嘘をついて、隣人の女性からいろいろ聞きだすと、

出張がちのご主人がいるものだと思っていたみたいで

「だって今日も三人で車で出かけていきましたよ。」とのこと。

Kさんはそれを聞いて、その場に倒れそうになりました。

なぜなら、ご主人は出張の際、確かに車で出かけていたからです。

 

その後電話しても留守電になってしまう。

「Nさんと出かけているのはわかっている。どういうつもりなの?すぐに戻ってきて。」

とメッセージを入れる。

さらにメールで、

「あなたが私を無視して今の生活を続けるなら、こちらにも考えがあります。」と送る。

しかしそれでもご主人からの返事はなく、最終的には電源も切られてしまいました。

 

出張(不倫の旅)から帰ってきた夜、

ようやくKさんにNさんのことを話し始めました。

付き合いは半年程度で別れることにした、とのこと。

手をついて謝罪の意思をKさんに示しました。

 

本当に別れたのか疑いが晴れないKさん。不倫の証拠入手。

ご主人からの自白も信用していないKさん。

とにかく真実が知りたくてしょうがなかったので、

寝静まった頃を見計らってご主人の携帯電話からNさんとの不倫証拠を入手。

メールやSNSのやり取りから推測するに、

ご主人とNさんの関係は半年どころか、1年以上は続いていることが伺えます。

 

2人の関係性の良さが分かるごとに比例して、

Kさんの精神的苦痛はますます痛みを増していきます。

「私の存在は、家庭とは彼にとってなんだったんだろう・・。」

Nさんへの怒りと共に、この状況に対する心のむなしさが常に交差する複雑な心境だったとのこと。

ある程度、メンタル的に強くないと、

とてもじゃないけど耐えられない状況だと言えます。

 

証拠を携えて、Nさんと再び直接対決へ。

さまざまな証拠を集めたうえで、KさんはNさん宅に再度訪れました。

今回ばかりはNさんも色々話してくれました。

・Nさんはご主人の元恋人

→不倫関係による復縁

・ご主人より10歳以上年下。

→奥さんは7歳年下

・奥さんと付き合っていた時期に2年ほど付き合う

→二股の事実が発覚

・奥さんと結婚する、と言われた時はNさんもかなりショックだった。

→NさんはNさんで、恋人を奥さんに奪われた心の傷があった。

・別れた後、結婚して出産したもののそのご主人が急死。

→離婚ではなく、死別だった。

・小さい時から茶道・華道をたしなみ、カルチャーセンターで先生をしている。

→きちんとした品格・教養のある美人。

 

今回は自分のことは正直に過去を話してくれたものの、

Kさんのご主人との話になると口が重たくなり、何も話してくれない。

Kさん「このままだとうちの家庭は崩壊します。あなたも理屈が分からない人ではないでしょう?別れてもらえませんか?」

と冷静に伝えたものの、そのことだけは決して顔をタテに振ることはないNさん。

この時点で弁護士に相談して

、別れさせたり慰謝料を請求させるには十分な材料がそろったと言えます。

しかしそれをしなかったKさん。

 

もしかしたら自分がご主人と別れてしまうかもしれない。

そんな恐れや不安もあったのかもしれません。

客観的にはこの時点で誰か冷静にアドバイスできる人に相談した方が、

Kさんの気持ちも楽だったんじゃないかな、とは思います。

 

半年間、ひたすらNさんに別れの催促メールを送り続ける空しい日々が続く。

KさんはNさんのメルアドは分かっていたので、毎日のように

「別れてほしい」
「夫を返してほしい」
「うちの子は父親が大好きだけど、このままだと子供にとってもよくない」

など、様々なメールを送り続けます。

しかしそのほとんどの返事がなく、

ご主人とも段々会話もなくなっていったそうです。

そんな日々が半年ほど続き、さすがにもう我慢の限界を迎え、

ご主人に離婚話をもちかけたKさん。

すると、

 

ご主人「離婚したくない。俺はKを愛している。」と泣き出します。

Kさん「だったらNさんと別れてよ」と伝えると、

ご主人「彼女とも別れられない。見捨てられないんだ。」

これは卑怯で身勝手な言い分だな、と個人的に心からそう思えました。

 

そのままKさんに抱き付いて離れないご主人。そのまま押し倒されてセックスへ。

しかしKさんも久しぶりのセックスに感じてしまい、そんな自分に嫌悪感を感じてしまいます。

さらにここから一年ほどこの泥沼状態が続きます。

 

KさんはNさんに嫌がらせメールを送り続け、

ご主人を攻めたててはセックスでなだめられる不毛の日々。

ご主人へ愛する気持ちがあるからこそ、

抱かれることへの喜びを女性として手放すことはできずにいたKさん。

 

Nさんとの3回目の直接対決。ご主人との不倫復縁のキッカケをようやく話し始める、

そんな不毛な日々が続いたある日のこと、

Nさんから「話があります。」とNさん宅に招待される、

今度こそケリをつけようと奮い立って向かったKさんですが、

Nさんのセミプロ並みの和食料理に堪能されて驚きました。

茶道・華道、そして料理の腕前など、その女性力の高さに脱帽しました。

 

そしてようやくご主人との不倫復縁のいきさつを話し始めました。

・不倫は2年前に偶然再会したことがキッカケ。

・Nさんの娘さんもご主人になついている。

・ご主人からは一切お金をもらっていない。

 

Nさん「厚かましいのは分かっているけど、このままでいさせてもらえないでしょうか?」

「たまにいいんです。彼と会うことを認めてもらえませんか?」

これに対してKさんはキレて、手元のお茶をNさんの顔にぶちまけて帰ってしまいました。

 

しかし、Kさんはこの行動を後悔していました。

Nさんが悪人だったらそんなこと全く思わなかったのですが、

Nさんは同性からみてもいい人で魅力的な人だったからです。

一人の女性としてNさんの気持ちは分かるような気がしたそうで、

あれくらい頼み込んでご主人とのことを想えるほど、自分はご主人を愛しているのかも分からない。

とても複雑な心境になってしまったそうです。

 

ご主人の本音「例え別れたことになっても、結局こっそり会い続けると思う」

Nさんにお茶をかけて帰った後、改めてご主人にこう問いました。

Kさん「Nさんと話してきた。あなたはどうしたいの?」

ご主人「離婚したくはない。だけど、できるなら彼女にも会いたい。」

Kさん「私が認めないと言ったら?」

ご主人「正直に言うよ。K子には彼女と別れたことにして、やっぱりN子に会い続けると思う。」

それを聞いてKさんは「勝手にすれば」と冷たく言い放ったが、
その言葉とは裏腹に他の女性に心を寄せられているご主人がより魅力的に見えたそうです。

 

そしていつものように、

セックスで言いくるめられてしまうKさん。

心の中は冷めてしまっているはずなのに、

体だけは感じてしまう自分の下劣さに自己嫌悪もあったと言う。

表面的にはご主人にうんざりしていたとしても、

体が反応するのはやはり心を許しているからこそ。

妻としての存在意義と女性としての本能のはざまに揺れ動くKさんの心理模様は、

そこらのドラマ以上の真の泥沼そのものでした。

 

結局、ご主人とNさんとの不倫関係を認めてしまったKさん。

そんな葛藤の日々を過ごす中、最終的にはKさんが折れて二人の不倫関係を認めてしまったという。

そして以下の2つのルールを設けてみた。

・ご主人がNさんに会うのは月に3回以下。

・旅行する時は1か月以上前にKさんに申告すること。

そのことをご主人とNさんの二人にそれぞれ伝えました。

 

その後、お茶をかけたことが気掛かりだったので、

初めて菓子折りをもって再びNさん宅へ。

Nさんは玄関で深々と頭を下げて出向かたそうです。

 

Nさんの波乱万丈な人生が初めて語られる。そして2人の女に友情が芽生える。

その後、2人の関係性を把握するために定期的にNさん宅へ。

ある時Nさんの口から語られた、波乱万丈な人生を知り、一気に心を寄せたそうです。

 

・Nさんは両親の顔を知らず、生まれてすぐに捨てられた。

・親戚をたらいまわしにされ、最終的には知り合いの夫婦の養子になる。
(養父は茶道の先生、養母は華道の先生)

・養父母から茶道・華道それぞれを叩き込まれ、小さいころから家事をほとんど任せられる厳しい日々。

・高校に行かせてもらえず、昼間は働いてお金を稼ぎ、夜は定時制の高校に通う日々。

・結局高校を中退して家を出て、水商売の道へ。

→その頃にご主人と出会う(同時にKさんとは二股)

 

・ご主人の勧めもあり、茶道と華道、

それぞれの免状を持っているNさんにその道で生計を立てることを勧められる。

・Kさんとご主人が結婚したと知り、ショックで水商売のお店を辞める。

・店を辞めたころ、養父が亡くなり、気弱な養母がNさんを頼ってきたので一緒に住むことに。

・いろいろと養母といざこざがあったが、最終的には養母を最後まで看取ったNさん。

その話を聞いたKさんは、感銘のあまり思わず涙したという。

 

こういった波乱万丈な人生を渡り歩いたNさんだからこそ、

不屈の信念、その精神的な強さが養われたことを理解したそうです。

そんなNさんにKさんは一人の女性として惹かれていったそうで、

利害関係なしに友達になりたいと思い始めました。

 

あれほど怒り、憎み、脅し続け来た、夫と不倫関係にある女を許し、

理解し、そして女の友情が芽生える。

これはなかなか出来ることではないな、と鳥肌が立ちました。

 

それ以来、以前よりもKさんはNさん連絡を取り合い、

時には一緒に買い物に行く仲へ。

ご主人はそんな二人の関係性が不気味で怖いという(苦笑)

どちらの女性も裏切れなくなり、どちらの女にも監視されているような状態で、

ある意味二股を楽しんでいる優越感も多少なりともあったとは思うのですが、

むしろそれが逆に二人から見られる側になって微妙な心境なのかもしれません。

 

奥バレ後の復縁は、それ相応の女性力と運命が必要。

いかがでしょうか?

これはなかなかドラマティックな展開で、普通はありえない結末だとは思います。

体験談の途中でもふれていますが、

Kさんがご主人の携帯から不倫の証拠をある程度集まった時点で弁護士に相談して、

離婚や慰謝料を法的に請求することも、やろうと思えばできたはずです。

しかしご主人への愛情や、不倫相手のNさんの磨かれた品格、

過酷な運命によって培われた人間性もあって、最終的には不思議な三角関係へと発展しました。